北九州市議会 2021-03-10 03月10日-07号
こうした中、北九州空港が位置する周防灘は、南海トラフからは遠く、津波想定最大高もそれほど高くなく、また、津波第1波が到達するまでにも数時間あるとされています。
こうした中、北九州空港が位置する周防灘は、南海トラフからは遠く、津波想定最大高もそれほど高くなく、また、津波第1波が到達するまでにも数時間あるとされています。
津波におきましては、いわゆる瀬戸内海沿岸、いわゆる豊前とか北九市あたりには最大で4mぐらいの津波が押し寄せるという想定はなされておるんですけれども、本市におきましての津波想定というのは、南海トラフにおいては想定はされていないというのが実情でございまして、本市におきましては、やはり西山活断層の移動による地震による津波というのが想定されておりまして、先ほども申しましたように、最高は3.8m、時間で申しますと
津波におきましては、いわゆる瀬戸内海沿岸、いわゆる豊前とか北九市あたりには最大で4mぐらいの津波が押し寄せるという想定はなされておるんですけれども、本市におきましての津波想定というのは、南海トラフにおいては想定はされていないというのが実情でございまして、本市におきましては、やはり西山活断層の移動による地震による津波というのが想定されておりまして、先ほども申しましたように、最高は3.8m、時間で申しますと
これどういうことかと申しますと、最大クラスの津波に対して、消防防災対策の構築する際の基礎となる津波想定を作成しましたと。先ほど言われましたが、全くそのとおりなんでございますけれど、ここですね、海溝型地震による津波、これは福岡県に最も影響が大きいものを選定いたしました。これらは豊前豊後の沿岸、有明海ですね。 それから次です。活断層型の地震です。
これどういうことかと申しますと、最大クラスの津波に対して、消防防災対策の構築する際の基礎となる津波想定を作成しましたと。先ほど言われましたが、全くそのとおりなんでございますけれど、ここですね、海溝型地震による津波、これは福岡県に最も影響が大きいものを選定いたしました。これらは豊前豊後の沿岸、有明海ですね。 それから次です。活断層型の地震です。
それと、先ほど西小学校が3階の屋上がいいよ、とサンリブが避難所ということになっておりますが、古賀西小学校では先ほど言うように、2メートル以下のところ、海抜2メートル以下のところもありますし、西山地震では津波想定が2.6メートルです。
しかし、最速1分で最高津波高2.6メートルの津波想定は全く反映されておりません。私は、津波・高潮ハザードマップだけでも早急に見直しを行い、新しい発想で津波危険区域と避難区域を指定すべきではないかと考えますが、市長、いかがでしょうか。
その上に、いわば自主防災組織とか、消防団もいらっしゃいますけども、そういう皆さんが、市民の皆さんもボランティアも含めて、そういう活動をされるだろうと思うんですが、ここの県が発表しました福岡県の津波想定の行橋分。この中には海岸線、行橋は海岸線があるんですが、特に東大橋、それに金屋、文久地区、ここがかなり色が濃くて、この地域がかなり浸水想定地域というふうに県が見ているんじゃないかと思います。
国の有識者検討会が8月26日に発表した日本海の大規模地震で発生する津波想定、福岡県内の沿岸部でも津波の到達時間の予想が従来より大幅に短くなりました。特に福津市では地震発生から2分後、本市では4分後に津波が到達するとの予測が示され、最大津波高も本市で4.4メートルとなりました。
各学校の避難訓練の実際でありますが、門司区の白野江小学校におきまして津波想定の訓練で、裏山に避難した児童を保護者へ引き渡すときにこのカードを活用する、あるいは早鞆中学校において毎回生徒のカード所持状況を確認する、また、記載された内容との整合を確認する、こういったことが行われておりまして、平成25年度、市全体では小学校で38校、延べ54回、中学校で21校、延べ30回実施されております。
それから、津波の御心配でございますけども、姫島におきます津波想定高は1メートルから1メートル50となっておりまして、福祉センターの海抜は4メートルとなっておるところでございます。 ただ、想定以上の津波の可能性はゼロでないというふうに思っております。その場合につきましては、自宅で屋内待避をしてもらうなど柔軟に対応をするしかないというふうに思っておるところでございます。
地域防災計画の見直しについては、平成24年度に国や福岡県により新たに公表された地震、津波想定を踏まえ、災害想定の見直しを行った。更に、都市基盤の耐震性の確保といったハード対策に加え、地域コミュニティーの活性化など、ソフト対策の推進を新たに加えている。市の防災アドバイザーである片田敏孝教授の意見を取り入れた事業では、懇話会を設置し、地域防災力向上のための議論を進めている。
31 ◯ 本市の津波想定は約2メートルとしているが、世界各国で想定外の災害が発生しており、本市においても平成11年、15年の水害について当時、市民局長は想定外であると述べていた。想定にある程度余裕を持って見直しに取り組まれたい。
昨日も少し出ましたですけど、11月の4日に花見総区、花見が丘、花見が浜、花見の里、行政区では花見1区から4区で津波想定の防災訓練がございました。朝日、読売、毎日、西日本、各新聞、またテレビでも報じられ、知事も来られました。ほんとにすばらしい、1,300名以上が参加した大規模な訓練でありましたけれども、これは郷づくりは完全に真っ二つに分かれた地域です。
昨日も少し出ましたですけど、11月の4日に花見総区、花見が丘、花見が浜、花見の里、行政区では花見1区から4区で津波想定の防災訓練がございました。朝日、読売、毎日、西日本、各新聞、またテレビでも報じられ、知事も来られました。ほんとにすばらしい、1,300名以上が参加した大規模な訓練でありましたけれども、これは郷づくりは完全に真っ二つに分かれた地域です。
また、今回の津波想定を受け、市民がより安全に避難できるハザードマップづくりを含めて、さらに防災、減災のための施策を実施していきたいと考えていますので、ぜひご協力をお願いいたします。 ②の質問に対してでございます。
また、今回の津波想定を受け、市民がより安全に避難できるハザードマップづくりを含めて、さらに防災、減災のための施策を実施していきたいと考えていますので、ぜひご協力をお願いいたします。 ②の質問に対してでございます。
また、来年に向けて津波想定の設定や原子力災害対策の具体的な検討課題も新たに掲載しておりますが、これらを含めまして現在国、県においてさまざまな課題についての検討が行われているところでございます。こうした動向を注視しながら、引き続き有識者や幅広い市民の御意見をいただきながら、時期を失することなく防災計画の見直しをしてまいりたいと考えております。以上でございます。
で、宗像市の場合に選ばれたっていうのは、宗像・遠賀地域で、宗像市が自主防災組織が一番整っているだろうということから、今回は津波想定ということで宗像市でやっていただきました。 福津市で自主防災組織ができて、今年度中に避難訓練までいく。
で、宗像市の場合に選ばれたっていうのは、宗像・遠賀地域で、宗像市が自主防災組織が一番整っているだろうということから、今回は津波想定ということで宗像市でやっていただきました。 福津市で自主防災組織ができて、今年度中に避難訓練までいく。